10/26・27
このまま順調に寒くなると、キャノンボール中
凍死すると思ったので
グリップヒーター取り付けました。
Daytonaとかの安い汎用性のあるものでも良かったんですが、
5段階調節可能かつ負荷がかかっている時は
自動停止してバッテリーが上がるのを防止してくれる
HONDAのやつがいいなぁ・・・と思って VTR(97~)用のグリップヒーターを
人柱っぽく注文。
VTR(
97~)用をVTR(
09)に着けてるって情報は探してもみつからず・・・
しかも電装系は
非常に苦手でサービスマニュアルにのってる配線図の見方も全然わからず・・・
電源の取り方から調べて(
しかも未だにちゃんとわかってない)、取り付けにまるまる1日+αかかっちゃいました・・・^^;
結果から言うと、素人的には
97~用でポン付けは
出来ませんでした!
26日
・最初からついてる
グリップの取り外し(パーツクリーナーをグリップの中に吹き付けて抜き取る)
・溶剤をウエスにつけて、ハンドルに残った
ボンドの拭き取り
・新しい
ボンドの塗布
・左右の
グリップヒーターの取り付け
・
スイッチ&ブラケットの取り付け
30分位で終わりました。
ボンドを乾かす為に作業終了し、配線は翌日にすることに
右グリップを外してボンドを拭き取った状態
↑にグリップヒーターを取り付けた状態
ブラケット&スイッチを取り付けた状態
27日
・ホームセンターでテスターを購入
・数時間かけて、VTRをばらしたり、配線の周りのカバーを剥いたりしてみたが、結局正しい?と思われる取り付け場所がわからなかった(無かった?)ので、テスターを使用して
+側の割込みハーネスと同じ形状のコネクタの取り付け場所を
適当に決めて装着(ブレーキレバーのとこのコネクタに割り込ませました)
・バッテリーの
-側にグリップヒーターの
-側をつけて動作確認→正常動作
・数時間かけて
-側の割込みハーネスと同形状のコネクタを探したが、どうしても見つける事ができずボディアースで強引に解決
(その前にウインカーのアース(だと勝手に思っている線)を切断して割り込ませてみたりしましたが、高出力にすると電圧不足で停止する為やめました)
黄色の丸の部分に取り付けて、付近をビニールテープでぐるぐる巻きにするという荒業で乗り越えましたw
今度、詳しい人にちゃんと教わって直そう・・・orz
そして、グリップヒーターの実力を試そうと思い、さっき軽~く
箱根へ行ってきました。
エンジンをつけて最初に気がついてしまった驚愕の事実が・・・
TripメーターがA・B共に消えてる!!!(バッテリーから-端子外したからかな・・・?時計も物凄く狂ってるし)
また燃費が計れないじゃないか!!
もう・・・計測するのやめろって天のお告げかしらorz
で、気を取り直して22時頃出発、林道を通り、
R138の仙石原のセブンイレブンまで行って
R138下って
R1通って24時前に帰りました。(往復50km強)
で、使ってみた感想?みたいなものを
良い所
・すぐ暖まる(起動して10秒程度で暖かくなり始める)
・5段階調節できる(法廷速度で走行中に最強にすると熱く感じる位~ 通常時は2~3が良さそう)
・電圧不足でオートOFFする保護があるので、バッテリー上がりが起こりにくい
不満点
・(信号等で)アイドリング停車時にブレーキを踏むと電圧不足で保護が働いて止まる。
次は各ライトを
LED化して消費電力を減らしてみたら改善するかな・・・?
だめだったらHIDも検討・・・(笑)
とりあえず、今シーズンのキャノンボールではグリップヒーターが
大活躍してくれそうです。
つけてよかったぁ~
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